時計、貴金属、メガネ業界の最新情報をいち早く 全国に発信している ”業界新聞”
1947年(昭和22年)より発刊している香川県拠点の老舗新聞社なんです。
もう70周年を優に超え既に906号! 編集長の長谷川 修一氏はいわば この業界の”生き字引ってところです。
私が担当している担当コラム…
56回目となる今回も引き続きデのジタルジュエリー®協会メンバーをご紹介。
全国に広がるデジタルジュエリー®協会メンバー、大分県 ジュエリー工房edén、大嶋 恵美子さんから戴いたご挨拶です。
大分県 ジュエリー工房edén
はじめまして。 ごきげん如何でしょうか?
貴方のイメージを丁寧なヒアリングで、自分だけのシンデレラフィットを実現サポートします。
海のある町 大分県庁となりの小さな未来型オーダーメイド宝石店、ジュエリー工房edén店主/emilyこと大嶋 恵美子です。
ジュエリー業界でお仕事をさせていただき、今年で28年になります。(キャリアだけは長いデス。)
元は東京 田端のジュエリー製造卸会社でスタッフとして勤務しており、従事人数も潤沢では無い為、
細々と制作についてのお手伝いをさせていただき、20数年前 結婚を期に九州は大分県に嫁いだ事を切っ掛けに
アートクレイシルバーのインストラクターとして、作家活動や時々オーダーを戴く様な活動を続け、
ジュエリーをアナログ作業で作ると云う事を粗我流と、勤務時代の記憶で作り続けていました。
制作継続と実績もあり、ジュエリー専門集(書店取り扱い)への作品掲載も2回ほど経験。
シルバーアクセサリーコンテストでは興味薄く出品した作品が入選。
無力の勝利とはこの事か!?等と思いながらも大変に有難い光栄な実績となって居ります。
20年と云う時間を南国九州大分県でジュエリー作家として過ごし、プライベートの状況も少しづつ変化し(両親が他界)
自分の婚姻関係も令和の変化に合わせてリセット。(廃棄された側。)
愛着は更々無いけれど、此処で生きてみようと 思い切ってデジタルジュエリー®に飛び込みました! 私が業界の現場から離れる頃、丁度デジタルジュエリー®の研究開発が始まり 横で何をしているのかな?と見ていましたが、まさか巡り巡ってこの仕事に携わるとは考えもしませんでした。 が、今はジュエリー制作にデジタルジュエリー®を優先的に率先して使い 客様へご提案させていただいて居ります。
私が現在生活する大分県は生産量は少ないですが、真珠の生産地です。 国産の真珠に関しては出来る限り、大分県産をメインにご紹介をし、
真珠生産者様の所に出向き、オーダーのお客様のご要望に一番ふさわしい特別に最高な真珠を選ばせていただきます。
ジュエリー工房edénでは農林水産大臣賞・花珠部門優秀賞の受賞歴のある生産者からその都度仕入れをしています。
デジタルジュエリー®制作のシンデレラフィットも世界に1つ。 真珠も同じ珠は二つと無い世界に1つ。 トコトン何処までも世界に1つ。ただ唯一。
オリジナルに拘ったジュエリー工房です。
大分県産真珠だけに拘らず、お手持ちのジュエリーReメイクや、婚約、結婚といったブライダルジュエリー等。
ご依頼いただくお客様とジュエリーの思い出やエピソードごと、新しく紡ぎだす切っ掛けや、生まれ変わらせる事を 3Dデジタル、デジタルジュエリー®の技術を用いて、従来のひと手間 熟練のアナログ技術との融合を重んじ、 素人であるユーザー皆様へ理屈として解かり易く、ジュエリーとして美しく綺麗に、環境や自然に配慮できる格好いいジュエリーを提案できるのがジュエリー工房edénです。
お陰様で、昨年暮れには売り上げの一部を自然環境保護活動へ寄付する事が出来ました。
お客様お一人お一人のお力のおかげです。 有難う御座います。 天然鉱物、鉱石からジュエリーは出来ています。
デジタルのチカラで、不要な在庫や素材を軽減し、美しいジュエリーで心を癒す事を可能にするデジタルジュエリー® デジタルジュエリー®は
デジタルの力は理解力と使い方で、本来の人間らしさを確保するには無くてはならない存在かと朧気ではありますが理解しています。
おんせん県おおいたの温泉で お肌ツルツルに仕上げたら、
是非、艶々の大分県産真珠でトキメク様なジュエリーで癒されていただけると嬉しく思います。
https://jewelrystudioeden.site/
〒8700022大分県大分市大手町2丁目1番7号大手町ビル1階
☎︎090-7451-0506営業/粗年中無休11:00〜20:00
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(※業界新聞社;香川県坂出市駒止町2丁目5番43号/TEL・Fax;0877-46-5384/編集発行人;長谷川 修一)