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1947年(昭和22年)より発刊している香川県拠点の老舗新聞社なんです。

もう70周年を優に超え既に911号編集長の長谷川 修一氏はいわば この業界の”生き字引ってところです。



 

私が担当している担当コラム…

61回目となる今回も引き続きデジタルジュエリー®協会メンバーをご紹介。

全国に広がるデジタルジュエリー®協会メンバー、沖縄県 リ・ジュエリーエイブルの比嘉律子さんから戴いたご挨拶です。

1988年創業、弊店リ・ジュエリーエイブルは、今年34年になります。宝石とは全く無縁でした。
宝石店で、勤めていた主人と結婚、数年後主人が独立、宝石卸業でスタート 子育てしながら
電話番が私の仕事でした。何も責任感もなく主人の手伝いと思い、日々を送ってました。
それから、小売りをすることに・・・
住宅街の目立たない小さなショップでジュエリーは、すべてオープンディスプレイ 自由にお客様が試着を楽しめるように、しました。

(今でもこのスタイルは維持しています。)


当時は、お客様のご紹介で、お客様がご来店になるという紹介のスタイルが、自然になっていき隠れ家的で、良いと楽しんでいただき、

少しづつお客様が増えていきました。小売りに慣れたかなと思い始めたころ時代の波は早くて、初PC導入!2000年あたりだったと記憶してます。

私は触ることは禁止でした。怖くて触る気も起らなかったのが本音ですが(笑)


一生、PCなんて触らないだろうなと思っていましたが、メール、ブログ発信など、やらないと取り残されていくという、

先輩経営者の方から、「人間が作った機械だから、同じ人間だから大丈夫やればできる」と面白いメッセージをもらいまして、

恐怖心からチャレンジに変わり2004年から、わからないままにメールを手始めに、キーボードを、人差し指で叩いていきました。
更に時代は、持参できる小さなPC!スマホ登場デジタルへの変遷は、逃れられない時へ進み2014年HP作成で、ネット社会を思い知らされました。
やがてコロナ禍の2019年に3DCADデジタルジュエリーと出会いました。
自分でジュエリーの原型を設計し、樹脂で3Dプリントする。
お客様へ実際のモデルを、身に着けていただき、体感していただくことが出来る。ご時世コロナ・・・外出禁止、行動制限、様々な規制が強いられてきました。
でもデジタルだと、そんな中でもリモートで、接客ができる、樹脂原型は発送もできるので、来店の必要がほぼ無くても可能だと色々説明を聞いてるうちに
お客様のことも考えると、やってみたい!の思いが立ち上がりました。(笑)夢見てましたね
やってみると、やばすぎることだらけ(笑)でも、そうですよね 甘くはありません。
サポートの先生曰く、生みの苦しみはありますよと言われました。
59歳で3DCAD初めまして、時間はかなりかかりましたが、60歳の還暦までにはと、焦りと頑張りで、
やっと認定をもらいました。
まだまだ未熟ですが、お客様の安心する笑顔に、会えるよう今後も頑張っていきます。

最後にジュエリーの仕事はど素人からのスタートでしたが、若い頃の仕事は歯科衛生士していました
リューターなどの機械は、使いこなしてましたので今の仕事に、すごく役に立ってます!ありがたいです。

 

リ・ジュエリーエイブル

〒901-2301
沖縄県中頭郡北中城村字島袋 165

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(※業界新聞社;香川県坂出市駒止町2丁目5番43号/TEL・Fax;0877-46-5384/編集発行人;長谷川 修一)

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