時計、貴金属、メガネ業界の最新情報をいち早く 全国に発信している ”業界新聞”

1947年(昭和22年)より発刊している香川県拠点の老舗新聞社なんです。
  もう今年で70周年で既に863号! 
編集長の長谷川 修一氏はいわば この業界の”生き字引ってところです。


今回の-業界新聞コラム-は、これっ!

(以下本文↓)

前回は、デジタル環境の下で育った若い世代が今後ビジネスの相手となる事に鑑みて 我々のビジネスにも貪欲に「デジタル」を取り入れる事を提案いたしました。

これはビジネスの革新をもたらし、様々な仕組みやサービス、またモノづくりにおいても例外のない重要な関係にあるからです。

 

私自身も「デジタル」「パソコン」「機器」などはどちらかといえば苦手な人間でしたが、

世の中の仕組みが急変している中、ビジネスには必須科目といった感覚で貪欲さにつながりました。

実際、若い世代で3Dプリンタに興味ある女性と話し込むと こんな将来のお仕事を夢見ています。

それは、ジュエリーCADで好きなデザインしたものをnetやWebサイト、SNSに動画で告知し販売。

更にアドバイスすると、

CADデータはCG化で実物そっくりのパンフレットも作ることが出来、

無料のバーチャル試着アプリで販売につなげる。

受注が来れば3Dプリンタで製品化し余分な在庫は持たない…というスタイル。

デジタルやスマホを駆使した身軽なビジネスの為、無店舗で資金をかけずにスタートする

まさに次元の違うジュエリービジネスが成り立ってきます。

またアパレルや他の異業種もこの手法でジュエリービジネスに乗り込んでくると思われます。

現在、今私が指導し進んでいるのも他ならぬ美容業界です。

しかし、我々も指を咥え突っ立っててもいられません。

既存の顧客相手にいち早くデジタルを活用したビジネスを展開することで活路が見えてきます。

要はジュエラーとしての領域。長年培ってきた専門知識と経験がベースです。

 

今、大手ジュエリーメーカーと言われている会社は、製作機能を持ってないところが多く

デザインや、企画に合うものを提携工場(工房)に発注するスタイルがほぼです。

 

小売店が新たなブランドを立ち上げ在庫を持ち企画を立ち上げるのはかなりのリスクを伴いますが

それを可能にするのが先のジュエリービジネスのデジタル化。

これなら自社でのデザイン、企画等のセルフプロデュースも可能になり身軽で自由なやり方が幅を利かせてくれます。

 

ジュエリービジネスにおいてもデジタルの上に成り立ってくるであろう今の流れにおいて

デジタルを味方につけていないと素人にもやられてしまう日がやってくるかもしれません。

 


“業界新聞”

(※業界新聞社;香川県坂出市駒止町2丁目5番43号/TEL・Fax;0877-46-5384/編集発行人;長谷川 修一)

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